IWCの修理、オーバーホール例 実際に手がけた修理例を掲載しています。 詳しくは、修理無料見積依頼フォームよりお問合せください。


IWC GST クロノグラフ
(購入後使用年数:中古で購入後1年半、前回手入れ時期:不明)

症状

購入当初、竜頭のねじを合わせないまま締めてしまった事もあり、ロック時に1回転半程しか回りません。 その他、特に感じられる不具合はありません。

IWC012008b

IWC012008a

原因と修理方針

ムーブメントを拝見したところ、
油切れや機械の汚れが見られました。また精度については、測定したところ-2秒/日という数値でした。

リューズのねじ込みについてですが、完全にねじ込んだ状態で、ねじ込みを解除する際に、個人差はあるとは思いますが、2巻き半はあると感じられますので、許容範囲と考えられます。ですから今回は交換は不要と判断いたしました。(もちろん防水も効いております)

※オーバーホール後1年以内にリューズのねじ込み不良が起きた
場合には、リューズ代のみで、交換技術料は当社負担とさせていただきます。

修理料金

IWC フリーガー クロノグラフ
(購入後使用年数:4年、前回手入れ時期:はじめて)

症状

秒針、クロノともに突然の不動となりました。 クロノのスタート、ストップおよびリセットボタン、リュウズによるカレンダー、時間の調整機能に問題はないようです。

IWC022508b

IWC022508c

IWC022508d

IWC022508a

原因と修理方針


ご購入から4年が経過し、突然の不動の症状が出ていることから、
ムーブメントを拝見したところ、
左の写真のように受けネジが1本外れ、機械内部に入ってしまい、
中の歯車に挟まっている可能性が高いと考えられます。


原因については振動などが考えられますが、
特定は出来ませんでした。





左の写真は他の時計の7750のムーブです。

比較するとわかりやすいと思います





修理料金

 
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