FAQSinn

アルゴンガスとドライカプセル

アルゴンガスとドライカプセル交換について

アルゴンガスやドライカプセルの交換も受け付けていますか?

質問の答え

アルゴンガスおよびドライカプセルの交換については、当社では対応できませんが、 当社でオーバーホール後にメーカーにてアルゴンガスを充填してもらうことは可能です。
料金は¥7,000になります。*正規品であれば¥4,000に割引されますので、お手元にある場合はご郵送ください。 またドライカプセルの交換も追加の場合は¥15,000(正規品は¥10,000に割引き)にて交換可能です。 納期は+4週間になります。
リューズの交換やプッシュボタンなどの交換がありますと、 メーカーで部分修理の際、ケースを開けますので、アルゴンガスの充填は交換技術料に含まれて、実質無料です。 ゆえに、アルゴンsガスのみ充填となりますと割高な印象になるかもしれません。

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アルゴンガスとドライカプセル

アルゴンガスとドライカプセル交換について

ドライカプセルの交換やアルゴンガスの充填の時期の目安はいつごろになりますでしょうか。

質問の答え

アルゴンガスは裏蓋を開けた際、出てしまいますので、修理のタイミングでよいと思います。
ドライカプセルの交換ですが、時計内部の空気中の湿気を吸い取る働きがあり、 だんだん色が白っぽい状態から青く変化していきますので、その時が交換時期となります。

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レマニア5100

レマニア5100のカレンダー機能について

レマニア5100搭載のSinnのカレンダーについてですが、ゼンマイのトルク不足なのか、 日によってカシャッと日替わりしきらないのは、故障しているのか、正常でもそうなるのか、どうなのでしょうか。 クロノグラフのスタートボタンで衝撃を与えて日替わりしきるときがあります。
そのままずれたまま次の日付変更まで放置しといたほうがよいものなのでしょうか。 デイデイトカレンダーは軽量化してノンデイトにしたほうがいい時計のような気もするのですが、 カレンダー機構を解除するには改良整備費用およそ見積もるといくらぐらいでできるものなのでしょうか。
その場合、バランス崩して悪影響でるのでしょうか。(せっかくついているカレンダーは必要なので、 当分の間このままでいいと思っています。)

質問の答え

ゼンマイのトルクが通常より必要になるのはカレンダーの変わる時とクロノグラフ作動時なのですが、 ゼンマイがほどけかけている状態(全巻きから放置し40時間程度経過して)時計の表示が24時付近であれば ゼンマイのトルクが低下しているためカレンダーが変わりきれないかと思われます。あわせてクロノも作動させていれば拠り顕著に症状が出るかと思われます。
ただ、同じ使用環境で日によってと言うのは油切れや、カレンダーディスクの歯の磨耗などが考えられます。 当社ではクロノグラフのスタートで日変わりをしてしまう症状は拝見したことがないのですが、時刻を合わせようとしてリューズを2段引きして その操作でカレンダーが変わってしまうことがある場合がございます。
上記の場合それが早送りをしてはいけない時間帯(PM10時~AM2時)を外した時間帯であれば早送りして大丈夫かと思います。
カレンダーを動かなくすることはオーバーホール時に御希望いただければ、カレンダー輪列やカレンダーディスクを外すだけですので費用は頂いておりません。 ただ、文字盤は交換できませんので、カレンダー枠の部分がずっと変わらなかったり、ディスクを外していれば中身が見えてしまいます(スケルトンと言うような感じではないです)。 カレンダーに関してはベースムーブメントに付加機能として追加しているのでカレンダーを外しても影響はございません。 身近なモデルで言いますとEZM-1などはデイト表示のみで販売されてました。

レマニア5100

レマニア5100緩急針について

レマニア5100をぶつけてしまいました。 その後、精度が悪くなったのですが、緩急針がずれてしまっている可能性はあるのでしょうか。

質問の答え

レマニア5100の緩急針は、ETA7750系のエタクロン緩急針とは違いトリオビスという微動緩急針が使用されてます。 意図的に手を強く振ったり、ぶつけたりして衝撃を受けた場合、あからさまにはずれないとは思いますが、影響は有るかと思われます。
ただ、5100に関してはETAに比べてセッティングで時間がかかる場合がございます。
と言うのも通常は裏蓋を開けた状態で調整しますが、それで高い精度が出ても、裏蓋を閉めて翌日計ると進みや遅れが出る場合があります。 個体差があるのでそれぞれに合わせてセッティングを行っていたりする場合があり、なかなか決まらず毎日少しずつ調整していく場合があったりします。

Sinn103

Sinn103 のプッシュボタン交換について

Sinn103のストップウォッチボタンが折れてしまいました。 これだけですが修理お願いできますか?

質問の答え

お問い合わせのSinn103Bのプッシュボタンの交換についてですが、部品を供給していないメーカーのため、オーバーホールを含まない部分修理の場合は、メーカへの取次ぎ手数料として修理実費の他に¥4,000を頂戴しております。 そのため、基本的には購入後1ヶ月とのことですので、ご購入されたお店かお近くのSinn取扱店へご依頼いただくほうが安いかと思われます。 また直接メーカーに宅配便で送って依頼することも可能です。 Sinn取扱店については下記をご参照ください。

http://www.sinn-japan.jp/shoplist.html

当店での修理料金は下記のとおりです。
交換技術料:¥7,000(正規保証書ありで¥4,000に割引き)
プッシュボタン:¥4,500
合計:¥8,500~¥11,500
*上記に消費税が加算されます。

Sinn103

Sinn103 のゼンマイ巻上げについて

Sinn103を所有していますが、それ以外に2つ手巻き時計を持っております。しかし、Sinn103はたまにしか使用せず自動巻きなので2日つけないと止まってしまいます。 使用する度に時間・日付・曜日を合わせるのが面倒なので、自動巻きのSinn103も手巻き同様に毎日ゼンマイを巻いても問題ないでしょうか?

質問の答え

確かに自動巻きの時計は毎日使わずにローテーションでお使いになる場合は 時刻合わせや、カレンダーの調整がわずらわしいかとお思います。 Sinn103は手巻きでもゼンマイを巻き上げられますので基本的に毎日巻いていてだいても構いません。
基本的にというのは、毎日のことですとねじ込みリューズを解除して、またねじ込むというアクションが入りますのでそれすらもわずらわしくなり、 ねじ込みが乱雑になってしまう可能性があります。そうすると、ねじ山が磨耗してねじ込み不良や空回りするなど、リューズ不良のリスクが高まります。
ゆえに、基本的には手巻きで巻き上げても大丈夫ですが、自動巻きの場合はワインダーなどをご購入いただき、ご使用されたほうが、時計への負担は少ないと存じます。

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Sinn103

Sinn103 のゼンマイ巻上げについて

Sinn103(自動巻き)のゼンマイの巻上げはリュウズを使わず、時計を優しく振って巻き上げたほうが時計に優しいのでしょうか?

質問の答え

確かにリューズによる手巻きに比べて、時計を振ってゼンマイを巻き上げる場合は、時計にとってというよりはリューズに対して負担が少ないと言えます。 ただし、手巻きが確実にゼンマイを巻き上げるのに対して、振って巻き上げる場合、思いのほか巻き上げ効率が悪く、 全巻きになるまでかなり時間がかかる場合がございます。
どうしても手巻きでのゼンマイ巻上げの他に、時刻あわせ、カレンダーの早送りで、リューズによる操作が必要なのですが、 リューズロック時に押し込む際、空転するようスプリングが入っている箇所がり、そこがどうしても経年劣化により、 磨耗してグリップしなくなってしまう状態になってしまいます。そのため、交換を要する事態になります。 当社ではかなりの数のSinnの修理を取り扱いさせていただいてますが、リューズ交換を含む修理が多いと感じております。
確かにムーブメントの油が切れてきて巻上げが重くなっているのに、そのままもっとコンディションが低下するまでお使いになり、 手巻き時にリューズの巻上げが重いので、負荷がかかることにより、壊れてしまう方も多いです。ゆえに定期的にメンテナンスを行う事は、 時計を長く御愛用する上でお勧めしております。

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Sinn103

Sinn103 のゼンマイ巻上げについて

ロレックスと比べて、Sinn103のリューズでのゼンマイの巻上げが重いのはこのモデル特有の症状なのでしょうか。

質問の答え

103で使われているヴァルジュー7750について、手巻きの感触の重いと判断される際、ロレックスと比べてしまうとゼンマイの長さやトルクの関係上、どうしても重く感じてしまうかもしれません。ただし、手巻き時にローターも一緒に回ってしまいブルンブルンと振動を伴う場合は故障です。

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Sinn103

Sinn103クロノグラフの使用頻度について

現在、Sinn103.B.SAともう一つの自動巻き時計とを交互に使っています。 使っていない時には止まってしまいますが、常に止まらないようにしておいた方が良いのでしょうか? また、ストップウォッチ機能を使う事がめったにないのですが、たまには動かした方がよいのでしょうか?

質問の答え

1.ローテーションでのご使用について 交互にローテーションでお使いになっている場合であれば、止まった状態で保管していても問題ありません。 ワインダーなどにつけている方は何本か自動巻きをお持ちで、いつ手にとっても巻く必要がなくカレンダーもずれていないので、便利と言うだけでご使用されている方がほとんどです。 ですが、止まった状態と比べてコンディションが良い状態でキープできるというものではございません。 安心してご使用ください。

2.クロノグラフの使用頻度について 耐久性の点からは使用されなくても問題ないのですが、Sinn103.B.SAはプッシュボタンがねじ込み式のため、全く使用せず、洗浄などもしない状態で、たまに使用されると、汗や皮脂、ホコリが詰まり錆びついたりして、ねじ込みが解除できなくなったりする場合があります。 意識的にクロノグラフを使用する必要はありませんが、ふと気づいたときにねじ込みを解除できるか確認されることをお勧めします。

Sinn142

Sinn142の時間調整について

未使用のSinn142Mを入手しました。着け始めて数日ですが、日差が+1分ぐらいあります。できれば5秒以内が希望です。 オーバーホールでなくて時間調整でお願いしたいとおもっていますが、もうしばらく様子を見たほうが良いでしょうか?その際の目安はどれくらいでしょうか? 長い間使わないと日差が大きくなるのでしょうか?

質問の答え

現在日差が+1分とのことですが、レマニア5100は個体差が結構あり、メーカーのスペック表を見ても最大日差+20秒以内を許容範囲と定めております。 当社でも納品の際は最善を尽くしますが、平、リューズ上、12時下の3姿勢で10秒以内の数値に近づけて納品している状態です。
ご希望される5秒以内は測定器上では可能ですが、果たしてそれがどの期間維持できるかお約束できない状況でございます。 未使用で購入されても製造期間が経過していれば、ムーブメントの油切れは無いにしても劣化している可能性はあります。オーバーホールまでは必要ないかも知れませんが、まずは有料で当社で修理を依頼する前に、保証修理でメーカーに調整を依頼してみてはいかがでしょうか。

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Sinn144

Sinn144のゼンマイの巻き上げについて

Sinn144のパワーリザーブがきれて時計が止まったあと、時刻を修正して、 そのあと手巻きをするのと腕にはめて自動巻きをするのとでは、どちらがより機械に負担が少ないかを教えてください。

質問の答え

基本的には手巻きを20回くらい行い、リューズにて巻き上げたほうが確実に巻き上がりますのでお勧めいたします。 腕にはめて巻き上がるかといいますと、止まった状態から腕の動きだけで巻き上げようとすると、自動巻きのローターは40~45度位しか稼動しませんので常に巻き上げ不足の感があります。 いずれの巻き上げ方でもムーブメントに負担はありませんが、急ぐあまり早く手巻きしたり、荒っぽくねじ込みを行うとリューズに負担がかかりますので、 できるだけゆっくり丁寧に一連の操作を行うことお勧めいたします。

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Sinn156

Sinn156Bのリューズのねじ込みについて

Sinn156B が、時刻あわせをしようと竜頭を引いたところ、そのまますっぽ抜けてしまいました。 差し込もうとしましたが旨くかみ合わない模様です。差し込むにはどのようにすれば良いでしょうか?

質問の答え

時刻合わせの際にリューズが抜けてしまったとのことですが、156Bは構造上、機械をケースから出すためにリューズが機械側とリューズ側でジョイント式になっており、 引き方が強いとジョイントが外れます(ケースからムーブを出すときにその様に引き出します)。
ケーシングの際も外れた状態(現状の状態)から取り付けるのですが、まず軽く入るところまで入れまして、 リューズをゆっくり回します。そうするとリューズ側のジョイント部はメスなのですが、機械側に付いてる巻き芯はオスのため、 ゆっくり回してみると「カチッ」とパーツ同士が合わさった状態を感じ取れると思います。
それが体感できましたらそのまま離さずゆっくりと押し込みつつリューズをねじ込んでみてください。 リューズのねじ込みによってジョイントが固定されつつ食いついて「カチンッ」と音がしてはまります。 今度はゆっくりリューズを引いてみて抜けなかったら大丈夫です。

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Sinn156

Sinn156Bのリューズのねじ込みについて

Sinn156Bは、時刻あわせなどをして竜頭を戻す際、「本体側に押すと接続がはずれフリーの状態になりねじ込む」と言うような感じになると思います。 ですが、Sinn142は本体側に押してもフリーにならず、ねじ込んでいるときも接続されているままのような感じがします。これはSinn142特有のことでしょうか、 それとも要調整なのでしょうか?

質問の答え

年代によってリューズが変更になっておりまして、後期型のSinn142は、ねじ込み時もゼンマイが巻かれている感触があるのが正しい状態です。 これはSinn142特有ではなく他のモデル(EZM-1、157、103等のヴァルジュー7750搭載モデル)も後期~現行は同じ状態になりますので、問題はないと思います。

Sinn156

Sinn156リューズのねじ込みについて

Sinn156の手巻きが正常かどうかと全巻きの状態を確認する方法を教えて下さい。

質問の答え

正常かどうかについては、リューズのねじ込みを解除して手巻きをした時に重く感じたり、 自動巻きのローターがブルンと一緒に回ってしまうようですと、油切れの兆候が出てきていると考えられます。 全巻きの状態の確認については、自動巻きで、巻き止まりは無いため、30回程度巻くのが全巻きの目安です。

Sinn156

Sinn156クロノメーターについて

Sinn156でクロノメーター仕様はどれくらいの割合で存在するのでしょうか。

質問の答え

お客様のご購入時に証明書が添付されていなかったと思いますが、クロノメーター刻印があっても、残念ながらクロノメーター検定は受けていないと考えられます。 ローター刻印は恐らく「LEMANIA WATCH」「Sinn」「Sinn CHRONOMETER」の3種類あります。 156Bは数が多いこともあってクロノメーター刻印は2割程度で、ある時期のロットがクロノメーター刻印だと思われます。 逆に157、142になるとほとんど見たことが無く5%以下だと思います。 ちなみに一番珍しいと思われたのがエラー刻印で、「EMANIA」と「頭の「L」がないものがありました。

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Sinn156

Sinn156Bのケース洗浄について

定期的なケース洗浄というのは通常どのくらいのスパンで行う必要があるでしょうか?また通常の時計店で依頼可能でしょうか。

質問の答え

基本的には年に1回、夏が終わった頃に、汗や皮脂汚れを落とすためにクリーニングすることは、 時計にとっては錆や腐食のリスクを軽減することが出来るかと思います。 もちろん汗をかきやすいとか、汗は余りかかないなど個人の体質によるものではありますが、実際5年くらいのご使用でオーバーホールに入荷してもケースを開けて、 全く錆が出てない方もいれば、3年のご使用で裏蓋のネジが錆び付いて開かない状態で、ネジ抜き工賃が発生する場合もありました。 洗浄は通常の時計店でも依頼可能かと思われますが、少なくともSinn156Bのケース構造を把握している時計店をお勧めいたします。 メーカーに出しますと言う対応はただ単に丸投げで手数料だけ乗せられて経済的ではないので、何軒か問い合わせてみることをお勧めいたします。

Sinn156

Sinn156Bのケース洗浄について

汗かきの方なのでSinn156bのケース等の超音波洗浄は一年後お願いしたいと思います。 納期と料金はどれくらいになりますか? 次回のオーバーホールは5年後くらいで大丈夫ですか?

質問の答え

お問い合わせの超音波洗浄ですが、機能点検、防水テスト、風防の磨きを含めて¥3,000 、納期約2週間となっております。 Sinn156bは構造上裏蓋のネジが錆びてしまうと厄介なことになってしまいますので、気になった時にご依頼いただけますと時計にとって良いかと思います。 またオーバーホールの時期についてですが、大体4~5年に一度の割合でお勧めしております。洗浄をご依頼いただいた際ににはムーブメントも点検しますので、 コンディションの低下が見られた場合は状態をご報告させていたきます。

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Sinn157

Sinn157リューズのねじ込みについて

Sinn157のリューズのねじ込みが浅くなっています。 これはリューズ側の問題でしょうか。それともケース側の問題でしょうか。

質問の答え

Sinn157のタイプですとケースチューブのねじ山、リューズの内側のねじ山ともに磨耗していることが多いため、 メーカーに依頼した際ほぼ両方交換されてきてしまいます。 モデルによってはリューズだけの場合もありますが、Sinn157は一般に両方交換になります。

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Sinn157

Sinn157の蛍光塗料塗り直しについて

SInn157の蛍光塗料の塗りなおしは可能でしょうか? 蛍光塗料が全然機能してなくて、できれば修復しておいたほうが便利かなと思うのですが。

質問の答え

Sinnの場合は夜光が植字したインデックスではなく、文字盤に直接塗ってあるため、 うまく剥離することができず、上から塗りなおしますとムラになって美観的にかなり悪くなります。
ゆえに、基本的には明るさの劣化しないルミノバ夜光のタイプの文字盤に交換することをお勧めいたします。 文字盤や針に付きましてはお客様の好みによりますが、トリチウムが劣化して焼けてきた状態を風合いに味が出てきたとして使用されるお客様と、 機能的に回復したいとの事で交換される方がいらっしゃいます。

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Sinn157

Sinn157のオーバーホール時期について

Sinn157を所有していますが、ほとんど使用していません。時計は使用しなくても、定期的にオーバーホールする必要があるのでしょうか?

質問の答え

必ずしも定期的にオーバーホールを行わなくても大丈夫かと思われますが、 精度が落ちてきたなあと感じてきましたら。オーバーホールをご検討いただく感じでよいかと思われます。 車の車検のような義務はございませんの大体でよろしいかと思いますが、レマニア5100はいつパーツの入手が出来なくなるかわかりません。 パーツが磨耗して、交換部品が増える前にご相談いただけたらとも思います。

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SinU-1

SinnU-1のゼンマイの巻き上げについて

SinnU-1ですが週末は時計をつけてません(家では普段つけません)。 そのためか自動巻きと言っても止まっていることがたびたびあり、週に2回くら い手巻きしないといけません。 そのような使い方だったので少し早くゼンマイが切れたのかなと自分では思ったのですが、巻くときは何回転くらい巻けばいいのでしょうか。 自分では30回転くらいにして ました。回らなくなるまでいっぱいに巻いた方がいいのでしょうか。

質問の答え

手巻きをする機会が多かったからいってゼンマイが切れてしまったと言うわけではなく、 また使い方が悪かったというわけではないと思われます。 個体差として金属疲労が発生して切れてしまったことが要因といえます。同じゼンマイを使っても (同じ製造過程で作られ、同じサイズのもの)寿命が同じではないのがなんとも不思議ではあるのですが。。 手巻き回数についてはこれまでどおり30回程度で十分巻き上がりますので問題ありません。 自動巻きですので手巻きのように巻きどまりはなく、全巻きになるとスリップ機構が働きますので、30回で十分です。

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Sinn656

Sinn656のリューズのねじ込みについて

Sinn656ですが、リューズをねじ込めなくなった原因は経年劣化でしょうか。部品修理を行っても何年か経つと再発する可能性があるのでしょうか。

質問の答え

どのモデルでもリューズねじ込み不良で持ち込まれるケースがございます。 原因は経年劣化と言うよりはご使用環境によるものが多いかと思われます。文章で説明するのは難しいのですが、きちんと押し込みつつ、 ゆっくり回して、ねじ山が咬むのを確認してねじ込んでいれば劣化は最小限にとどめられます。しかし、あまり意識せず押し込みつつねじ込んでいると、 ねじ山を削りつつ咬む感じになりますので、ねじ山が磨り減ってねじ込み不良になる場合が多いかと思われます。
また、それ以外にリューズのねじ込み部分にスプリングが入っている箇所があるのですが、そこが磨耗して手巻きしてもグリップ間が無くなり、 空転する不具合もございます。その他リューズの内側にパッキンがあるのですが、それが劣化し硬化し、防水不良になり交換を要する場合もございますので、 リューズは消耗部品とお考えいただければと思います。

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