FAQOmega

スピードマスター

スピードマスターの手巻きの頻度について

スピードマスターを使わないときのねじ巻きに関してですが、使わないときは巻かずに止まったままにしておいたほうがいいのか、 もしくは使わないときでも、毎日定刻に巻いたほうがいいのか、どちらの方が時計にはいいのでしょうか?

質問の答え

基本的には機械モノは、割と動かしていた方が調子が良いとも言われていますが、 1週間に1度や月に1度はご使用されているようであれば、毎日動かすほど気にかけなくても大丈夫かと思います。
ゼンマイもどんなに気を遣って、慎重に巻き上げても、切れるときは金属疲労で切れてしまいます。
ゆえに、ケース、ブレスを定期的に超音波洗浄することにより、清潔に保つことで、錆や腐食を予防する事の方が、これからの10年、20年を、よいコンディションを維持することにつながると存じます。
当社でなくても構いませんので、御近所に時計店があれば、早くて半年、遅くても1年に1回程度は、時計の健康診断がてらクリーニングを行うことをお勧めいたします。

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スピードマスター

スピードマスターの風防交換について

スピードマスターの風防について、サファイアガラスへの交換は可能でしょうか?
可能な場合、費用はいくらぐらいでしょうか?

質問の答え

残念ながら、サファイアガラスへの換装は構造上不可能でございます。 プラスチック風防は風防の内側にテンションリングというのが取り付けられそれを外側に突っ張った状態で防水を効かせるのに対し、 サファイアアガラスはベゼルの内側にガラスパッキンを取り付け、そこに圧入して取り付けているためです。

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スピードマスター

スピードマスターの防水機能について

オメガ・スピードマスターですが、防水時計なので眼鏡店にある超音波洗浄機の水につけても問題ありませんか?

質問の答え

生活防水なので、ブレスを眼鏡店の洗浄機に漬けるのは問題ないですが、 ムーブメントが入っているケースの方は、超音波がムーブメントに何らかの影響を与えるため、 お勧めできません(当社ではムーブを取り出し、洗浄しております)。
今回のスピードマスターは防水時計ですが、パッキン等の劣化により錆が発生し、水分や汗が入ってしまってました。 使い方によって個人差はありますが、シーマスターのような300M防水ではなく、日常生活防水ですので、いつの時点でパッキン類が劣化し防水不良になり、水が入る危険があるか予測ができません。 ゆえに眼鏡店ではベルトのみを洗浄し、ケースについては、水没させて洗浄するのは、控えられた方がよろしいかと思われます。

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シーマスター

シーマスター・クロノグラフ(Ref 145.006)のリューズの巻き上げについて

40~50年前のアンティークのオメガ・シーマスターですが、どのくらいリューズを回せば良いのでしょうか

質問の答え

リューズのでのゼンマイの巻上げについてですが、これはゼンマイの巻いた量=持続時間になりますので、ゆっくりで構いませんので巻き止まりのあるところまで巻いて全巻きの状態にしてからお使いください。 このモデルは持続時間が35時間位あるのですが、毎朝1回巻いていただければ問題ないと思います。
また、ぜんまいについてですが、40センチ近くの長さのものが、直径1センチ程度の香箱というパーツの中に入って、巻かれてほどけてを繰り返してますので、大切にご使用されても金属疲労により切れてしまうことがございます。
その場合でも、当社では純正のゼンマイをストックしてますので、安心して特に回数を決めずに全巻きにしてご使用いただければと思います。

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マーク40

マーク40の無反射コーティングの修復について

オメガ・スピードマスター・マーク40について、購入当初は、どこからの反射も映らず、非常に透明感があって気にいっていたのですが、やはり最近では、むらになったような映り込みが気になります。 表面のクリーニングだけでは治らず、交換が必要なのでしょうか。

質問の答え

ご指摘のように新品時にガラス面は無反射コーティングが施されているのですが、現在はそれが長年の御使用により、傷が付き部分的に剥がれて、ムラのように見えている状態かと思われます。
この場合、再コーティングはできず、サファイアガラスを交換するか、思い切ってコーティングを全体的にはがしてしまう方法があります。ガラス交換は先々値上げもあるかもしれませんが、現在は¥25,000となっております。
コーティングの剥離は¥5,000にて承っております。 コーティングの剥離は、光を反射してしまうので若干透明度が下がります。ムラはなくなりますがどの角度からでも見やすいということはなくなります。割れたりしない限りガラスの交換は高価ですので、あまりお勧めできませんが、部品の入手は可能ですので先々のこととしてご一考ください。

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総合

防水パッキンの耐用年数について

防水パッキンの耐用年数はどのくらいなのでしょう。今後のオーバーホールの目安としようかと思います

質問の答え

およそ、4年から5年と考えております。
パッキン素材のゴム自体はもう少し持つのですが、パッキンに塗布しているグリースが乾いてしまい防水性能が低下することがございます。 当社ではケース、ブレス洗浄のみのメンテナンスをご依頼いただいた場合は、プッシュボタンを分解しグリースを塗布しなおすなど普段お客さまができない作業まで行います。

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総合

ケース腐食時の防水機能回復について

30年以上前のオメガ・コンテレーションをオーバーホールに出したところ(デパートで頼みましたのでオメガの修理センターに行ってると思います)、ケースが腐食しているため防水機能がなく、 部品はもう作っていないので防水機能はもうどうにもならない=オメガとしてもその他の修理はおすすめできないとのことでした。
防水ゼロの状態で使うにはやはり抵抗があるので何とか直したいと思っていますがメーカーが無理というなら、やはりもう防水機能を回復させることは不可能でしょうか?

質問の答え

オーバーホールをご依頼されるまで通常使用されていた状況でしょうか。 そうであれば、ケースの腐食は今に始まったことではないので、ある時期から非防水の状態でご使用になっていたかと思います。
リューズや風防ガラス、裏蓋のパッキン等の外装部品は交換により防水性を回復できるのですが、 ケースが腐食してしまいますと裏蓋との間などをパッキンで密閉できず、基本的にはケース交換になります。


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